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ナストーイチヴイ (駆逐艦・2代) : ミニ英和和英辞書
ナストーイチヴイ (駆逐艦・2代)[よ, しろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
駆逐 : [くちく]
  1. (n,vs) extermination 2. expulsion 3. destruction 
駆逐艦 : [くちくかん]
 【名詞】 1. destroyer 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ナストーイチヴイ (駆逐艦・2代) : ウィキペディア日本語版
ナストーイチヴイ (駆逐艦・2代)[よ, しろ]

ナストーイチヴイ(ロシア語:ナストーイチヴィイ)は、ソ連ロシア連邦駆逐艦である。ソ連海軍ロシア海軍では、艦隊水雷艇()に分類された。ロシア語で「根気強い、粘り強い」といった意味の艦名は、56号計画型駆逐艦先代艦から受け継いだものである。2007年現在、ロシア海軍バルト艦隊旗艦となっている。2007年現在、艦長オレーク・ヴァシーリエヴィチ・グリシャン海軍中佐である。''ナストーイチヴィイ)は、ソ連ロシア連邦駆逐艦である。ソ連海軍ロシア海軍では、艦隊水雷艇()に分類された。ロシア語で「根気強い、粘り強い」といった意味の艦名は、56号計画型駆逐艦先代艦から受け継いだものである。2007年現在、ロシア海軍バルト艦隊旗艦となっている。2007年現在、艦長オレーク・ヴァシーリエヴィチ・グリシャン海軍中佐である。
== 概要 ==

=== 建造 ===
1987年12月30日956-A 「サルィーチ」設計艦隊水雷艇の2番艦となる工場番号第876号艦がソ連海軍に登録された。この艦は、1989年にレニングラート(現サンクトペテルブルク)の第190造船工場(A・A・ジュダーノフ記念工場、現セーヴェルナヤ・ヴェールフィ)で起工、「モスクワコムソモール員」という意味のモスコーフスキイ・コムソモーレツ(マスコーフスキイ・カムサモーリェツ)という艦名を与えられた。1991年6月には進水した。
しかし、そののちソ連は崩壊、モスコーフスキイ・コムソモーレツの所属もロシア海軍に移った。また、共産主義的な艦名も時代にそぐわないものとなり、1992年2月15日にはナストーイチヴイと改称された。1992年12月30日には竣工となった。起工は前艦ベスポコーイヌイの1年後であったが、ソ連崩壊の混乱の中、竣工はナストーイチヴイの方が9ヶ月程度早くなった。
1993年2月5日には二重赤旗受賞バルト艦隊に配属され、3月27日より実働体制に入った。ソ連崩壊後の海軍再編の中でバルト艦隊の保有していた2 隻の指揮巡洋艦が相次いで除籍されたため、ナストーイチヴイはバルト艦隊の旗艦に任命された。''マスコーフスキイ・カムサモーリェツ)という艦名を与えられた。1991年6月には進水した。
しかし、そののちソ連は崩壊、モスコーフスキイ・コムソモーレツの所属もロシア海軍に移った。また、共産主義的な艦名も時代にそぐわないものとなり、1992年2月15日にはナストーイチヴイと改称された。1992年12月30日には竣工となった。起工は前艦ベスポコーイヌイの1年後であったが、ソ連崩壊の混乱の中、竣工はナストーイチヴイの方が9ヶ月程度早くなった。
1993年2月5日には二重赤旗受賞バルト艦隊に配属され、3月27日より実働体制に入った。ソ連崩壊後の海軍再編の中でバルト艦隊の保有していた2 隻の指揮巡洋艦が相次いで除籍されたため、ナストーイチヴイはバルト艦隊の旗艦に任命された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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